JIT生産方式は、価格破壊・多品種少量化・短納期化・環境問題など刻々と変化する時代の中で、原価低減・生産性UP・在庫削減によるキャッシュフローの向上、またトータルL/T短縮による競合企業との差別化などで、常に経営的な効果を繰り出してきた究極の生産方式です。
当研究所では、「日本はもとより世界各国のあらゆる業種の指導実績を持ち、そこで大きな成果を実証。「うちの会社は特別だから・・・」は、心配無用。(指導実績:自動車・家電電子・住宅・アパレル・機械・重工・ビール・化粧品・食品・ホテル・レストランなど)上場企業から中小企業まで、5S・JIT生産方式を体系化した指導パッケージを基に、様々な業種・企業に合う指導を展開しています。
優秀かつ経験豊富なイノベーター(革新家)の適切な指導により、ムダ取りの思想と技術、そしてモノづくりの心を職場に展開、企業のベクトルがビシッと合い思わぬ力を発揮します。貴社の底力は未だ発揮されていない。
ジット経営研究所の指導方針は、「3現(現場・現物・現実)3即(即時・即座・即応)3徹(徹頭・徹尾・徹底)」が原則。現場で現物を見て、徹底的にムダを取り去る。これが儲かる体質の原点です。
JIT改革はモノの流れだけではなく、情報の流れの改革も実践する。そのためには現場と情報システムに強いイノベータが不可欠です。
JIT生産方式の目指すところは、企業のあらゆるシステムの流れである。製造現場の流れだけがJITではない。顧客のニーズに素早く対応するためのトータルな流れを追求。企業が恒久的に行う活動といえます。
ある一定期間指導を受けると社内イノベータが育ってきます。そして、完全指導JITから自主JITへ徐々に切り替えることができるようになります。こうなれば、完全指導改革よりも自主改革で進めたい。そこで、準会員では半年・1年に一回は活動状況をジット経営研究所がCHECK。また、教材・教育カリキュラムも豊富に準備しています。